投稿日: 2022年7月28日2022年7月28日ナスのダニ 高温乾燥の気候になると、ナスのダニが発生してきます。黄色くザラザラした感じの葉になります。葉の裏は、蜘蛛の巣がはったようになり、見えないくらい小さいオレンジ色のダニが動いています。3枚目の写真は、拡大してトリミングした葉の裏にいるダニです。
投稿日: 2021年10月17日2021年10月17日スズメガ スズメガです。調べたところ、上はシモフリスズメガ、下はトビイロスズメガだと思われます。けっこう大きい幼虫なので、見つけるとギョッとするかもしれませんね。
投稿日: 2020年7月13日2020年7月13日テントウムシダマシ ここのところ、テントウムシダマシ(ニジュウヤホシテントウ)が見られます。普通のテントウムシは益虫ですが、テントウムシダマシは、ナスやジャガイモの葉などを食害する害虫です。
投稿日: 2020年5月6日キャベツにヨトウムシ キャベツにヨトウムシが発生しているところがありました。葉の裏にふ化して、まとまっているうちに退治すれば被害は防げますが、もう少し大きくなって散らかってしまうと、大きな被害になってしまいます。キャベツの害虫の被害で、一番大きな被害になるのではないでしょうか。
投稿日: 2019年9月6日2019年9月6日シンクイムシ 秋のキャベツ、ブロッコリーは、害虫の繁殖している時期に植え付けになります。このため、シンクイムシなどの被害がけっこう出ます。よくよく見ると芯が食われているということがありますので、注意する必要があります。上2枚はシンクイムシ、3枚目は、アオムシです。
投稿日: 2019年7月21日2019年7月21日オオタバコガ、テントウムシダマシ 梅雨明けが近くなったこの時期になると、害虫が増えてきます。 トマトやピーマンなどにオオタバコガの幼虫が発生して、実を食害します。トマトに穴を開けたり、へたのところに穴を開け、実を落としてしまったりします。(写真を撮ったときは、幼虫をみつけることができませんでした。) また、テントウムシダマシがナスの葉や実につくこともあります。
投稿日: 2019年6月12日2019年6月12日アワヨトウ 雄花(穂)のところが、黄色くかじられたようになっていたら、たいてい害虫がいます。中をのぞいてみると、はやり、いました。専門家ではないので、たぶんですが、アワヨトウだと思います。