練馬大根種採り

今日、白石農園で、練馬大根の種採りを行いました。春に花を咲かせ、サヤが茶色くなるまで熟させたものを、足で踏んでサヤがつぶれて中から種がでてくるようにします。それを、唐箕という機械で、種とサヤのからやゴミとを風選します。

練馬大根母本選定

今日、白石農園で行われた練馬大根の母本選定に参加してきました。

これは、練馬区役所、JA東京あおば、東京都農業改良普及センターの協力で、昔からとってつないできた練馬大根の種をより安定させるため、練馬大根らしい良いものを選んでは、花を咲かせて種を採ることを、繰り返しているものです。

選んだ練馬大根は、ビニールハウスの中に再び植えて、春に花を咲かせます。7月頃になると、種を採ることができます。

練馬大根種取り

今日、白石農園で、練馬大根の種取りを行ってきました。これは、練馬区、JA、普及センターの協力で、昔からつないでいる練馬大根の種を取っています。

熟して茶色くなった練馬大根の種のサヤを取って、足で踏んで種が中から出るようにします。このサヤのカラなどと混じった種を唐箕で分けます。

練馬大根母本選定

今年も白石農園で行われた練馬大根の種取りのための母本選定に参加してきました。育てられた練馬大根の中から、練馬大根らしい良さそうな大根を選び、それをハウスの中に植え付けます。春になると花が咲いて種を取ることができます。それを何年も繰り返すことで、より安定した性質の練馬大根の種になって行きます。大根の花が咲くのが待ち遠しいです。

練馬大根間引き

練馬大根を間引きしました。間引きすると、練馬大根はタンポポのように、地面につくようにして葉を広げます。一方、3枚目の写真は青首大根で、葉が立っています。