沢庵漬け

今日、やっと干した練馬大根をぬかと塩で漬け込みました。だいたい一か月くらいすると食べられます。今年は、例年より少なく漬けました。

練馬大根母本選定

本日、白石農園で、練馬大根の母本選定と選定した大根の植え付けがあり、参加してきました。練馬大根らしい大根を選んで、虫が飛んできて違う花粉を付けないようにネットのあるハウスの中に植え付けをします。春になるととう立ちして花が咲き、7月頃になると種を穫ることができます。

練馬大根種採り

昨日、白石農園で練馬大根の種採りが行われ、参加してきました。

種が入っている熟して茶色くなったサヤを潰して、種が外に出るようにします。それを唐箕で潰れたサヤなどのゴミと種を分別して、種を集めます。

この種から、白石農園で秋に練馬大根をまいて、母本選定を行います。

練馬大根漬け込み

だいぶ押し詰まってしまいましたが、今日、練馬大根をぬかと塩で漬け込みました。大根が大きくなってしまうと四角いたるのほうが漬けやすいので、こちらを使いました。だいたい1ヶ月くらいで漬け上がります。

練馬大根干し

今日、遅くなりましたが、練馬大根を洗って物置に干しました。外に干すと霜が降りて凍るため、やわらかく仕上がりません。漬けるのは、だいぶ押し詰まって漬けることになります。

練馬大根種採り

今日、白石農園で、練馬大根の種採りを行いました。春に花を咲かせ、サヤが茶色くなるまで熟させたものを、足で踏んでサヤがつぶれて中から種がでてくるようにします。それを、唐箕という機械で、種とサヤのからやゴミとを風選します。

練馬大根母本選定

今日、白石農園で行われた練馬大根の母本選定に参加してきました。

これは、練馬区役所、JA東京あおば、東京都農業改良普及センターの協力で、昔からとってつないできた練馬大根の種をより安定させるため、練馬大根らしい良いものを選んでは、花を咲かせて種を採ることを、繰り返しているものです。

選んだ練馬大根は、ビニールハウスの中に再び植えて、春に花を咲かせます。7月頃になると、種を採ることができます。

練馬大根種取り

今日、白石農園で、練馬大根の種取りを行ってきました。これは、練馬区、JA、普及センターの協力で、昔からつないでいる練馬大根の種を取っています。

熟して茶色くなった練馬大根の種のサヤを取って、足で踏んで種が中から出るようにします。このサヤのカラなどと混じった種を唐箕で分けます。