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トウモロコシの穂（雄花）とヒゲ（雌花の絹糸）が出てきました。

トウモロコシの穂（雄花）が出てきました。また、茎のほうには、トウモロコシになる雌花も見えてきました。

風で倒されたトウモロコシは、自然に起き上がってきます。上２枚の写真は、一昨日の夕方、倒された直後で、下２枚の写真は、さきほど撮った写真です。だいぶ起き上がってきました。

大根、トウモロコシ、キャベツ、だいぶ育ってきました。

大根、トウモロコシは、そろそろ間引きです。

先週末、種まきをした大根とトウモロコシが発芽してきました。

今年最後に収穫したトウモロコシは、既に熟しすぎていました。

トウモロコシは未熟なものを食べているわけですが、熟して種に近くなると、粒がしなびてきます。しなびてくると甘さがなくなり、味が落ちてしまいます。収穫は、粒がしなびてくる前が適期です。

しなびてしまった場合は、焼きトウモロコシのような食べ方が良いかもしれません。

ヒゲがだいぶ黒くなってきて、房もふくらんできましたので、そろそろトウモロコシも収穫ですね。

ここのところで、トウモロコシの受粉が始まっています。写真だと分かりづらいですが、ヒゲ（絹糸）は、花粉をつけやすくするためか、毛羽だっていますね。

この時期、アワノメイガが穂（雄花）のところにきます。５枚目、６枚目の写真は、アワノメイガがきた穂とアワノメイガの幼虫です。

トウモロコシに穂（雄花）が出てきました。
また、茎の途中にトウモロコシになる雌花も出てきています。

トウモロコシ、大根を１本に間引きすると、急に、大きくなっていくように感じます。