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トウモロコシの粒、しっかりふくらんでいます。美味しいからといって、大事にしすぎて収穫が遅れると収穫適期を過ぎてしまいます。

農園の７月は、夏野菜の収穫のピークです。一番忙しい時でもありますし、楽しいときでもあります。

トウモロコシがそろそろ収穫になりそうです。

見た目は、ヒゲが茶色くなってきて、トウモロコシの粒がふくらんで房が太くなってきます。また、房を握ってみると、粒があるのがわかるようになります。よくわからない場合は、皮をむいて粒の状態を目で確かめれば確実ですね。まだ早いかなというときは、皮をもとに戻しておけば大丈夫です。粒が見えていると、鳥が突きにくることがありますので、皮はしっかり戻しておきます。

ヒゲ（雌しべ）のついたトウモロコシの房が出来ててきて、そろそろ受粉が始まります。

トウモロコシの穂（雄花）が見えてきました。

農園の春作の作付けが完了しました。

農園の野菜がだんだんと育っています。少しずつ緑になっていて、畑らしくなってきました。

前回まいていただいたトウモロコシと大根が発芽しています。

トウモロコシがそろそろ収穫できそうです。収穫敵期を過ぎてしまうと、粒がしなびて美味しくなくなってしまいます。早め早めの収穫がおすすめです。

雄花（穂）のところが、黄色くかじられたようになっていたら、たいてい害虫がいます。中をのぞいてみると、はやり、いました。専門家ではないので、たぶんですが、アワヨトウだと思います。