月: 2020年7月

ここのところ、テントウムシダマシ（ニジュウヤホシテントウ）が見られます。普通のテントウムシは益虫ですが、テントウムシダマシは、ナスやジャガイモの葉などを食害する害虫です。

飼っているメダカのところに浮いているホテイソウに花が咲いています。けっこう綺麗な花です。

ミニカボチャが、そろそろ収穫できそうになってきました。果柄のところが、茶色くコルク状になってきています。収穫した後、しばらく風通しのよいところに置いておくと、美味しくなるそうです。

トウモロコシの粒、しっかりふくらんでいます。美味しいからといって、大事にしすぎて収穫が遅れると収穫適期を過ぎてしまいます。

うちのニガウリもそろそろ収穫になります。

農園の７月は、夏野菜の収穫のピークです。一番忙しい時でもありますし、楽しいときでもあります。

やさい畑　２０２０年８月夏号が発売になりました。

今回、私の関わった記事は、「〈イガさんの菜園実験室〉ハクサイはいつまでに播けば巻くのか？」です。よろしかったら読んで下さい。

立体ミニカボチャ、けっこう上手にたくさんならせているかたが多いです。収穫にはもう少しですが、だんだんと果柄が茶色くなってきています。

トウモロコシがそろそろ収穫になりそうです。

見た目は、ヒゲが茶色くなってきて、トウモロコシの粒がふくらんで房が太くなってきます。また、房を握ってみると、粒があるのがわかるようになります。よくわからない場合は、皮をむいて粒の状態を目で確かめれば確実ですね。まだ早いかなというときは、皮をもとに戻しておけば大丈夫です。粒が見えていると、鳥が突きにくることがありますので、皮はしっかり戻しておきます。